私は現在 Macbook Pro 13インチ を使用しています。
2年ちょっと使用していましたが、
ある日突然Macのバックパネルが写真のように開いてしまっていることに気付きました😱
動作自体は正常に動いているものの、このまま放ったらかしもなんだか気持ち悪いので、
何が原因なのかググってみました。
そうしたら、意外とよくある症状のようでバッテリーの膨張が原因のようでした。
バッテリーにはもちろん寿命があるので、寿命が近くなると膨張してしまう傾向にあるようです。
修理に出す
まずはアップルのカスタマーサービスに電話してみました。
実際に物を観てみないとなんとも言えないということで
最寄りのアップルストア又は提携サービスセンターでの修理予約をしました。
ダブルチェックで直接修理センターへ電話して確認してみると
バッテリー関連の修理は店舗ではできず、
どちらにしろアップルの修理センターに送っての修理となるから、
自身で修理センターへ配送してみては? という案内をされました。
再びアップルのカスタマーサービスへ電話してその旨を伝えると
修理センターでの修理依頼手続きをしてくれました。
修理センターへ発送
修理センターへの発送にあたり、アップルからFedExで専用の箱が送られてきます。
その箱にMacを入れて、最寄りのFedExストアでドロップオフします。
この際、ドロップボックスには入れずに
必ずFedExストア店頭で発送手続きをし、トラッキングナンバーをもらうように注意してください。
この方法以外で発送すると、発送中のMacの破損については責任外という説明が書いてありました。
6月26日 修理センターへ発送
ちゃんと直った!?
7月1日 修理完了の連絡
7月2日 自宅に届く
修理センターへ発送から6日後、
バックパネルが元通りになりスクリーン面もちゃんと閉じるようになって、
細々とあった傷も直ってて新品同様の状態で戻ってきました‼︎
Appleのサービスすげ〜✨
ディズニーみたいな対応
AppleCare 加入してたので修理代無し
保険加入してて良かった〜
保険料も高いですが、
アップルケアへの加入オススメです!!
また膨張してきた
このあと更に2年近く使用し、またバッテリー膨張の傾向が出てきて
画面がカパカパしてきて、完全に閉じなくなりました。
今回は、通算4年近く使用したこともありもう替えどきかなと感じました。
新しいMacBookは、MacBook Air M2チップモデルにしました!!
今回の膨張傾向のPCはトレードインに出し、
膨張に関しては全くお咎めなしに、予想価格より更に10ドルアップの
$170 でトレードインが成立しました!!
このトレードイン価格は新しいMacBook Air購入時の足しに少しはなったので
大きかったです!!
ちなみに新しいMacBook AirはM2チップの威力がすごく
ファンが作動しないので本当に静か、
画面もサクサク、全体的に丸みを帯びたデザインも気に入っており、文句なしです。
関連記事
アメリカ生活 必須 & 節約 アプリ & サービス紹介 招待コード一覧