妻が入管で日本人の配偶者等への資格変更をした時の詳細を書いていきます。
配偶者ビザ申請時の必要書類
東京入管での申請方法
審査結果の受取方法
などをまとめてみました!!
結婚する前の資格は英会話で働いていたので「技術・人文知識・国際業務」の在留資格でしたが、
入籍に伴い資格を「日本人の配偶者等」へ変更しました。
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申請書類
申請にあたって、必要書類を準備しましたが、揃えるのにだいぶ手間が掛かりました><
4番の 申請人の国籍国(外国)の機関から発行された結婚証明書 1通ですが、
実際に入管に電話して確認したところ、
アメリカ国籍の場合、該当する証明書が無いという旨を記載すれば構わないという回答でした。
私の場合、アメリカ大使館に記載されたページ のスクリーンショットを
プリントアウトして提出しました。
記入例はネットにたくさんありますのでご参照ください><
質問書

記入の仕方は↑のサイトを参考にしました。
・日本人側の戸籍謄本
平日は仕事で行けなかったので、
月末日曜の臨時オープン日に本籍のさいたま市役所へ取りに行きました。
・納税証明
戸籍謄本と同日に市役所へ取りに行きました。
税関係では、他にお互いの口座の残高証明と私の会社の源泉徴収票コピーも添付しました。
・スナップ写真等
2人で写っているものやお互いの家族と一緒に写っている写真を20枚程用意しました。
・結婚に至るまでの経緯
質問書の一部、結婚に至るまでの敬意は、
別紙参照としてWordで作成し、A4・4枚になりました。
経緯には、私の経歴・妻の経歴・出会い・交際状況・結婚生活について・今後の展望について
主に書いていきました。
東京入管での申請
妻は品川にある 東京入管 まで申請に行きましたが、
品川からバスで15分ほど掛かり、
番号札を取るだけで40分、書類を受け取ってもらうのに4時間も待ったそうです。
入管での申請日は一日がかりになることを覚悟したほうが良さそうですね
申請のほうは無事に受理してくれたみたいで、結果は2週間で受け取れるそうです。
審査結果の受取
申請してから約3週間位で、審査結果が出ましたというハガキが入国管理局から送られてきました。
そのはがきを受けて、在留カードの受取のためまた入管まで足を運びましたが、
また順番待ちで1時間以上待たされ、実際の受取手続きはほんの10分程だったそうです。><
気になる結果は・・・・・・・・・・・
在留期間1年というなんだかガッカリさせられる結果に。
変更前の在留期間は5年間の人文・国際業務資格だったのに。
既に日本で合計7年住んだうえでの申請だったのに・・・・
準備に割いた時間と労力を考えれば全く割に合わない結果でしたね。
ということで、普通に日本で暮らして納税もしていて気になる問題点が無ければ、
最低でも1年間の在留資格はもらえそうです。
我が家の場合、結果的に日本での生活は諦めてアメリカへ移住しましたが・・・
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