先日娘のアメリカパスポートを申請しました。
申請方法
申請に必要な書類
申請費用
注意点
などをまとめました!
※2024年11月に2度目のパスポート申請を行いました。
その時に感じた注意点も追記しました
関連で
娘の日本パスポートを申請したときの話は コチラ
私がフロリダでパスポートを更新した時の話は コチラ
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申請方法
アメリカのパスポートを申請するにあたり、
16歳以下の申請 は両親と一緒に申請場所へ出向いての申請が必須です。
我が家の最寄りではキシミーの裁判所内にパスポート申請オフィスがありました。
Osceola County Clerk of the Court
2 Courthouse Square #2000, Kissimmee, FL 34741
申請枠は早めに埋まりがちなので、
希望日時の一ヶ月ほど前から枠が開放されているか
チェックすることがオススメです。
加えて、子供が一緒に来れる日じゃないといけないのも悩ましいところです
(必然的に子供が学校休みの時、我が家はサンクスギビングホリデーで学校が一週間休みの期間を利用して申請に行きました)
申請書類
① DS-11 (パスポート申請書)
こちらからオンライン入力を進めてください
オンラインの場合はプリントアウトし当日持参。
但し署名はしないで、当日オフィスでサインします
②娘の出生証明書
原本とコピー1部ずつ
(原本は申請時に回収されますが、パスポートが届いてから数週間後に郵送で返却されてきます)
③両親の写真付きID
基本的には運転免許証で大丈夫です。
片方の親が仕事の都合などでどうしても申請に同行できない場合は
DS-3503 という同意書の持参も必要になります
(この同意書は、ただ記入するだけでなく
UPSや銀行の支店などでノータリー(公証サービス)をしてもらう必要があります。)
更に申請当日はノータリーした物と同じ書類のコピーを持参するようにしてください
(例:運転免許証をノータリーしたら運転免許証のコピーを持参)
僕は妻が運転免許証をノータリーしたのに、
当日は妻のパスポートコピーを持参してしまい、
余計な手間が発生してしまいました。
④パスポートに載る証明写真
CVSなどで撮影してもらったほうが安全です
手数料をケチって自前でプリントアウトしましたが
ほんの少し影が映ってるだけでハネられてしまい
結局撮り直しすることになってしまいました。
写真の規定が厳しいので係の人にやってもらったほうが
結果的に安全でした
⑤チェック2枚
申請料は合計 $135 です。
内訳は $100 が US Department of State 宛て
残りの $35 は 申請場所に支払う手数料になります。
35ドルに関してはチェック以外にもカード払いも出来ます
申請当日
当日は住所の場所に行ったら、まさかの裁判所内でした。
本当にここなのか疑いましたが、案内看板チェックしたら ここだったので中に入りました。
入る時には空港並みのセキュリティチェックがありました。
セキュリティを通過し、パスポート申請のセクションへ。
所定の場所でチェックインが必要で
そこで最初の書類チェックがあります。
最初のチェックが終了後改めて名前が呼ばれて
本チェックの場所へ移動しました。
ちなみにパスポート申請時は、
ビザ申請時の面接みたく係員の前で右手を上げて宣誓もしました。
案内では4〜6週間でパスポートが手元に届くとのことでしたが、
実際には10月15日にパスポート申請して、
11月13日に到着したので
申請から受取まで約1ヶ月掛かるとイメージすると良いかもしれません。
更にパスポート到着から1週間後くらいに別便で娘の出生証明書原本も返還されてきました。
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