FBAR申告

アメリカ生活

 

 

 

皆さんはFBAR(エフバー)というものをご存知だったでしょうか?

タックスリターン申告時にセットで申告する人も多いみたいですが、

タックスリターンに比べてFBARはあまり認知されてないようです。

 

 

 

事実、私はいつも読んでるブログの記事をたまたま読んで初めて知りました。

ちなみに妻も知りませんでした。

 

 

 

 

FBARとは?

 

 

これは一体何かというと、ざっくりとですが、

「アメリカの税法上の居住者」つまりアメリカ市民や永住権を持つ外国人などが、

アメリカ国外にある自分の金融資産を報告する制度のことです。

 

 

 

2019年分の申告期限は 2020年4月15日 までとなっております。

 

 

ただし、全員が申告しなければいけないというものではなく対象者は、

・アメリカ税法上の居住者

・申告する年度に外国銀行に口座または署名権をもつ口座がある(保険・株 等有価証券も含む)

・その資産の合計が一瞬でも合計$10,000(約110万円)を超えたことがある

 

上記3点全てがあてはまる人のみ申告対象になります。

 

 

 

ということで私も永住権保持者で2018年当時は渡米準備・アメリカ送金準備もあり、

一瞬でも$10000超えてしまってたので申告対象でした。

今回、2019年分は$10000 超えることが無かったため申告対象外でした。

 

 

申告する必要があるか確認する方法の一つとしてIRSの為替レートで計算すると大体の金額がわかると思います。(約110万円でしょうか)

 

IRSのサイトによると2019年の日本円レートは 1ドル=109.008円 と示されてました。

 

 

 

 

 

FBAR申告方法

 

 

申告はオンラインでもできますので、私はオンラインから申告しました。

 

こちら より始めて頂き、

 

 

①Report FBARを選択

 

②Online form , start nowを選択します。

 

③必要項目を入力していきます。

④ファイル名を決めます。

私は例のように 姓+FBAR+2018 のファイル名をつけました。

 

 

申告口座が複数ある場合は右上の+ボタンを押すと複数入力できます。

 

 

入力を始める前に英語表記の銀行名・本社所在地・口座番号を控えておくと入力がスムーズになります。

 

銀行の英語表記名はHPの会社概要を確認するとだいたい英語表記も載っています。

 

 

私は銀行口座の他に運用益・解約返戻金の発生する終身変額保険とドル建て終身保険も契約しているので
(保険の場合、掛け捨て保険は解約返戻金・運用益等は発生しないので対象外)

 

 

合計5つ申告しました。

 

 

 

⑤保険の申告の場合、

Type of account部分はSecuritiesを選択します。

 

 

 

 

入力自体はそこまで難しいものでもなく、結構簡単に終わってしまいます。

 

 

最後にSubmitを押して申告が完了すると、

自分のEメールに受付しましたメールが届くのと、

PDFでダウンロードできるのでデータ保存とプリントアウトをしました。

 

プリントアウトしたものは最低5年間は保存しなくてはいけないみたいです。

 

 

 

申告から2日後正式に受理しましたという連絡がメールであり、

無事にFBAR申告完了しました。

 

 

 

 

まとめ

 

 

「どうせバレないでしょ」と思うかもしれませんが、

万が一申告をしていないことがバレるとタックスリターンの申告漏れのように罰金を払うことになり、

 

申告漏れが「うっかり」の場合、申告をしていない年度毎に$10,000の罰金

「故意に」申告をしなかった場合は、最高$100,000の罰金または申告しなかった年度毎の残高の50%が罰金となるようです。

 

 

ちなみに、申告をしたことで追加で課税をされるといったことはないです。

 

 

ほんの数十分手間を掛けるだけで罰金の可能性無くなるのであればやらない理由はないですよね。

 

 

 

開示させられるのはおそらくテロリストやマネーロンダリング対策でしょうね。

 

 

いろいろとめんどくさいかもしれませんが、

私達移民は所詮移民なので、アメリカに素直に従うしかなさそうです。

 

 

私は2019年度以降は日本の銀行口座残高が増えることはないと思うので、

これが最初で最後のFBAR申告になるかと思います。

 

 

 

 

関連リンク

 

 

アメリカ生活お役立ち記事リンク集

 

 

 

・オーランドの物価・生活費

 

 

・ロビンフッド

 

 

・トランスファーワイズ

 

 

・クレジットユニオン

 

 

 

コメント