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ラグビーワールドカップ 2023 大会総括 感想 注目国 注目選手 ブレイブブロッサムズ

 

10回目のラグビーワールドカップがフランスで開催されます!!

 

 

 

ラグビーW杯とは?

男子日本代表 ブレイブブロッサムズの展望をはじめ、

大会の見どころ・展望

注目国

注目選手

大会総括・感想

を僕の視点から展望していきたいと思います!!

 

 

 

 

 

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ラグビーワールドカップとは?

 

 

ラグビーの世界一を決める最高峰の大会になります。

オリンピック、サッカーワールドカップと並び

世界3大スポーツ大会の一つとされています。

 

 

 

優勝回数は

 

4回

南アフリカ

 

 

3回

ニュージーランド

 

 

 

2回

オーストラリア

 

 

1回

イングランド

 

 

 

 

 

前回2019年の日本大会は、

南アフリカ が優勝を飾りました。

 

 

 

今大会も 南アフリカが優勝を飾り

2大会連続4回目の優勝となりました!!

この結果、大会最多優勝国に躍り出ました。

 

 

 

 

 

 

ブレイブブロッサムズ展望 

 

 

日本代表のワールドカップ通算成績は 8勝2分23敗 と大きく負け越してはいますが、

それまでわずか1勝しかできなかった代表が、

エディー・ジョーンズ氏が率いた2015年のイングランド大会だけで3勝を挙げ、

そこから日本代表の躍進が始まりました!

 

前回2019年、母国・日本開催のワールドカップでも4勝を挙げ、初めての準々決勝進出も達成しました!

 

 

 

 

今後の目標としてはコンスタントに準々決勝まで進出して

ベスト4、優勝を目標としていきたいところでしょうか。

 

 

 

現在代表を率いているジョセフ監督は今大会限りで代表監督を退任することが決定しており、

最後の花道を飾ることができるかにも注目です!

 

 

 

 

 

 

注目選手

 

リーチ・マイケル(東芝ブレイブルーパス東京

長年代表を支え続けている頼れる選手です。

元はニュージーランド出身です。

 

 

 

松島幸太朗(東京サントリーサンゴリアス)

快足ウイングでトライを量産する日本の得点源です

 

 

 

 

姫野和樹(トヨタヴェルブリッツ)

攻守の要であるナンバー8であるとともに、日本代表のキャプテンでもある

チームの重要な選手です。

本場ニュージーランドでのプレー経験もあり、

得意プレーであるジャッカルで日本を引っ張ります。

 

 

 

リ・スンシン(コベルコ神戸スティーラーズ)

正確なキックと組み立てが魅力のスタンドオフです

 

 

 

稲垣啓太(埼玉パナソニックワイルドナイツ) 

別名「笑わない男」とも呼ばれています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同組には

イングランド

アルゼンチン

サモア

初出場のチリ

となり、

 

どの相手も侮れない厳しいグループに入った印象です。

グループリーグを突破する上で特にアルゼンチン戦が大きなカギを握りそうです。

 

 

 

直近のテストマッチでなかなか思うような結果が出ず、

最後のテストマッチ・イタリア戦でも敗戦してしまい、

主力に怪我人が多く出ているのも

本番を迎えるにあたって気になる点です。

 

 

 

 

とはいえ、1勝でも多くの勝利を挙げ、

決勝T進出、最低でもグループリーグ3位までには入って

次回大会の出場権は確保しておきたいところです。

 

 

 

 

 

 

 

その他注目国

 

 

 

ニュージーランド 

 

ボーデン・バレット

日本でプレー経験もあり、ニュージーランドの10番スタンドオフとして

攻撃を司る重要な選手です。

 

 

 

フランス 

アントワーヌ・デュポン

ヌタマックとのコンビでフランスの攻撃を支えるスクラムハーフ

 

 

 

 

南アフリカ

ファフ・デクラーク

長髪が特徴の選手で、その髪をたなびかせながら運動量あるプレーでチームに貢献します。

前回大会は南アフリカの優勝に貢献しました!

現在は日本の横浜キヤノンイーグルス所属。

 

 

 

シヤ・コリシ

南アフリカ初の黒人主将として前回大会チームを優勝に導いた選手です。

今回もメンバーに選出されチームを連覇に導けるか注目です。

 

 

 

アイルランド 

ジョニー・セクストン

アイルランドの攻撃を司るベテラン司令塔

正確なキックも魅力です。

 

 

 

スコットランド 

ジェイミー・リッチー 

前回大会の日本戦でちょっとしたいざこざ?を起こし

少し話題になった選手です。

あれから成長して? 今はスコットランドのキャプテンを務めるまでに!!

 

 

 

 

ウエールズ

ダン・ビガー

以前、キック前のルーティンが独特すぎる!!ということで取り上げられた選手です。

近年はその独特なルーティンも簡略化されたようですが笑

プレー自体は衰え知らずで健在、ウエールズを引っ張っています!

 

 

 

 

 

 

 

 

イングランド 

オーウェンファレル

イングランドのスタンドオフとして攻撃を司る重要な選手です。

正確なキックが武器でもあります。

 

 

 

 

 

アルゼンチン

ニコラス・サンチェス

正確なキックで得点を量産し、アルゼンチンの攻撃を組み立てる司令塔

 

 

 

 

 

 

 

大会展望

 

 

 

開催国のフランスは今年のシックスネイションズを制覇し、勢いと実力を兼ね備えて

大会に臨んできます。

ホームの大声援を後押しに大会を勝ち上がり、優勝候補の一つとなるでしょう。

 

 

 

 

ニュージーランドも勝ち上がってくるでしょうか。

南半球の強豪国同士の大会、ラグビーチャンピオンシップで優勝を飾り

今大会も優勝候補として大会を勝ち上がるでしょう。

 

 

 

前回優勝の南アフリカも挙げたいです。

強豪国同士の試合でもコンスタントに結果を残し、前回の主力メンバーも多数残っているので

大崩れはしなさそうです。

大会連覇なるか!? 注目です。

 

 

 

 

 

アルゼンチン の存在も気になります。

ラグビーチャンピオンシップではオーストラリアに勝ったり、

昨シーズンはアウエーのニュージーランドで勝ったり

南アフリカには1点差で負けたりと

かなり力のあるチームでダークホースになる可能性もあります。

 

 

 

とはいえ、チーム間の差は拮抗しており、

最終的にどこが優勝するのか楽しみですね!

歴代の優勝チームが今回も優勝するのか!?

はたまた初優勝の国が出てくるのか?

日本代表はどこまで勝ち進むのか!?

楽しみの多い大会になりそうです!!

 

 

 

 

このワールドカップを機に、ラグビーにも注目してみませんか?

 

 

 

 

 

 

大会総括・感想

 

 

注目の日本代表ブレイブブロッサムズは期待されグループステージで2勝を挙げたものの

イングランド・アルゼンチンといった強豪国相手には力の差を見せつけられてしまい

決勝トーナメント進出はなりませんでした。

しかし、グループ3位となったことで次回2027年オーストラリア大会の出場権は確保したので

最低限の結果は残せたということでしょうか。

新しい代表監督が選出され、次回に向けてこの4年間も強豪国と切磋琢磨し

再びW杯の舞台で日本の存在感を示せるように頑張ってほしいです!

 

 

 

 

 

オーストラリアがまさかのグループステージで敗退という波乱はありましたが

僕が展望したように

南アフリカ、ニュージーランド、アルゼンチンといった国が勝ち上がり、

どの試合も緊迫した試合で面白かったのではないでしょうか?

 

 

 

次の4年間で南アフリカを止める国が現れるのか!?

どの国が台頭してくるのか!?

期待の新星は現れるのか!?

見どころがいくつかあり、楽しみな4年間になりそうですね!!

 

 

 

 

 

 

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