FIFA女子ワールドカップ 2023 総括 感想 なでしこジャパン

スポーツ
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9回目の女子サッカーワールドカップが

オーストラリアニュージーランド の共催で開催されます!!

 

王者奪還を目指すなでしこジャパンの展望をはじめ、

大会の見どころ・展望

注目国

注目選手(美人選手)

大会後の感想

を私の視点から展望していきたいと思います!!

 

 

 

 

 

サッカー女子W杯の概要

 

 

今大会から参加国が32カ国まで増え、より多くの国へ門戸が広がりました。

 

最多優勝国はアメリカの4回

ドイツ2回

ノルウェー1回

 

なでしこジャパンも2011年大会で優勝しました!!

 

 

 

 

 

 

なでしこジャパン展望

 

 

日本のグループは グループC となり

スペイン、コスタリカ、ザンビアと同じ組となりました。

 

スペインとの対戦結果がグループを勝ち上がる上で

グループ1位なのか2位通過なのかで重要になり、決勝トーナメントの展望も変わってきそうです。

 

 

仮にグループを通過した際の勝ち上がり予想ですが、

ベスト16ではA組の2チームと対戦することになりノルウェーとスイスが上がってきそう、

そこも勝ち進むと準々決勝ではアメリカ・オランダ・スウェーデン・イタリアといった

ほとんどヨーロッパ勢もしくは最大のライバルアメリカとの対戦となりそう。

大会全体を通してヨーロッパ勢をいかに攻略できるかがなでしこの鍵になりそうです。

 

 

 

なでしこ注目選手 

 

熊谷紗希・キャプテン(ローマ)

インスタ

国際Aマッチ134試合出場を誇る頼れるキャプテン、守備の絶対的な柱として君臨しています。

若くしてヨーロッパへ渡り、各クラブでコンスタントに試合出場し経験豊富な選手です。

今シーズンまではバイエルンミュンヘンに所属していましたが、新シーズンからはローマへ移籍します。

 

 

 

長谷川唯 (マンチェスターシティ)

インスタ

若くして代表に抜擢され現在もチームを引っ張る攻撃の中心選手

代表65試合14得点

ヨーロッパ移籍後もコンスタントに活躍し、抜群の攻撃センスで今回のなでしこも引っ張っていけるか注目です!

 

 

 

 

田中美南 (INAC神戸レオネッサ)
インスタ

とにかく得点能力が高い生粋の点取り屋というイメージです

63試合24得点と今回のメンバーの中では一番点を取っているので

本番でも得点を重ねてなでしこの優勝に導けるか注目です!

 

 

 

 

FIFAが放映権料を強気に値上げしたことを背景に各国での中継状況がなかなか決まらない状況でした、

日本でも同様で、なかなか話がまとまっていない状況でしたが、

どうにかこうにか NHK が放映権を獲得したようです(それでもとりあえずのグループリーグ3試合、決勝T進出した場合は未定?)

 

 

 

より多くの方が試合視聴できる環境が整えばいいなと思います。

 

 

 

 

 

 

その他注目国

 

 

日本以外で一番注目しているのが アメリカ

前回大会の王者でもあり、自分が今住んでいる国でもあり、

女子サッカープロリーグ NWSL があり、世界的にも女子サッカーが盛んな地域の一つでもあります。 

カレッジスポーツ などでもとにかく女子サッカーが盛んな印象です。

 

 

 

 

そのアメリカで注目選手を何名か

アレックス・モーガン 

インスタ

実力ももちろんですが、その美貌でも長く注目を浴びているアメリカの人気選手の一人です。

この4年間で出産し、ママさんプレイヤーになっても実力は衰えることもなく、

多くの選手達のロールモデルとなっている選手です。

 

 

 

 

 

ローズラビル

4年前は24歳で大会を通じて重要なゴールを決め続けたラッキーガールな印象でした。

今大会は中堅選手となりアメリカを更に引っ張っていけるか!?

 

 

 

 

 

 

 

 

その他の注目国

イングランド

直近のEuroを制覇、力のあるチームです。

 

エラ・トゥーン(マンチェスターユナイテッド)

 

ジョージア・スタンウェー(マンチェスターシティ)

 

 

 

 

 

 

 

ドイツ

長くヨーロッパの女子サッカーを牽引してきた国でコンスタントに勝ち上がってくるチームです

 

 

リー・シュレル(バイエルンミュンヘン)

 

クララ・ビュール(バイエルンミュンヘン)

 

 

 

 

 

 

 

カナダ

アメリカの後塵を拝していますが、東京オリンピックを優勝したことで一躍優勝候補に名乗り出てきました!

 

ジョーディン・ハイテマ(OLレイン)

得点力あるプレーはもちろん、その美貌でも注目を集めています。

以前は同国同士でバイエルンミュンヘンでプレーしているアルフォンソデービスと交際していましたが、

現在はシアトルマリナーズに所属し未来のスター候補とも呼ばれるフリオロドリゲスと交際している模様。

彼女のモテっぷりが伺えます。

 

 

 

オーストラリア

開催国オーストラリアも良い選手が揃っており侮れないチームです。

開催国というモチベーションとホームのサポーターの後押しで躍進の可能性も大いにあります!

サム・カー(チェルシー)

 

 

 

 

 

 

注目美人選手

 

 

女性選手ということで、その美しさに注目しつつ大会も注目していきたいですよね!

今大会で話題の美人選手をピックアップしてみました!

 

 

 

 

Alisha Lehmann アリーシャ・レーマン(スイス・アストンヴィラ)

インスタ

世界中で今一番人気な美女サッカー選手と言われています

 

 

 

 

 

コソヴァレ・アスラニ(スウェーデン代表・ACミラン)

 

 

 

Alexia Putellas Segura(スペイン)

 

 

 

 

大会展望

 

 

アメリカ、EURO王者のイングランド、準優勝ドイツ、

4強のフランスとスウェーデンも勝ち上がってくるでしょう。

ここにオリンピック王者のカナダ、なでしこも割って入りたいところです。

 

 

 

 

回数を重ねるごとにヨーロッパを中心に女子サッカーのレベルがどんどん上がり、

女子サッカーでも満員の試合が出るほど観客の注目度も上がり、

男子のW杯に負けじと、どんどん成熟してきている印象です。

 

 

 

それは裏を返すと各国の力の差が拮抗してきて、

どの国でも勝ち上がっていくのはタフな大会になってきていますし、

どの国が優勝しても驚かないくらい、多くの国に優勝のチャンスが巡ってくる大会になるでしょう。

 

 

 

なでしこジャパンも各国から研究されタフな大会になると思いますが

それを乗り越えて再び王者のカップを掲げるシーンを見てみたいです!!

 

 

 

 

WBCで侍ジャパンが優勝したときのような熱狂と注目を

今度は今年の夏に女子サッカーとなでしこに注目ですね!!

 

 

 

 

 

大会総括

 

決勝にはスペインとイングランドが勝ち上がり、

スペインの初優勝 で幕を閉じました!!

 

 

決勝にふさわしい激しく面白い試合でした。

優勝したスペインは、男子スペイン代表やバルセロナを彷彿とさせる

華麗なパス回しが印象的で優勝にふさわしい戦いをしていたと思います。

 

 

そしてそんなスペインに大勝したなでしこジャパン、

優勝できるチャンスがあったということで非常に残念な大会となってしまいました。

各々がレベルアップをしてパリオリンピック、次回W杯に向けて精進していってほしいと思います。

 

 

 

長年絶対王者として君臨していたアメリカの衰退も気になりました。

アメリカを支えてきた主力選手たちの高齢化が進み

うまく世代交代ができなかった印象です。

加えてヨーロッパ勢のレベルが格段に上がって簡単に勝てなくなった印象です。

 

 

 

ヨーロッパ勢のレベルアップが著しく、

女子サッカー全体のレベルが上った印象です。

 

 

次の大きな大会はパリオリンピックでしょうか。

オリンピック・次回ワールドカップとどの国が台頭してくるのか、

スペイン時代がしばらく続くのか

気になるところですね。

 

 

 

 

 

 

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