フロリダ州の有料道路を通行する際に必要になる
Sunpass を購入・設置・使用してみました
Sunpass とは?
機器の購入方法
設置方法
使用方法
をまとめてみました。
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Sunpassとは
Sunpassとは日本でいう、フロリダ州バージョンETCカードみたいなものです。
オーランドには有料道路が何箇所かあり、
そこを通行する時にSunpassで支払いをすると
料金所で現金を支払うより割引されるので、
我が家でも導入を決めました。
オーランドでの我が家の生活圏では、
グーグルマップの設定で「有料道路を回避する」設定にしておくと
有料道路使用するルートと大差ない時間で目的地に着くことができるので、
実際そこまで使用する場面は無いかもしれませんが一応付けておくことに。
Sunpass購入方法
まずはじめにSunpassの機器を購入します。
フロリダ州の様々な場所で購入可能とのことですが、
我が家は最寄りのスーパーマーケット Publix で
Transponder Direct SunPass Mini Sticker for Florida Toll, w/Registration Holder – New Version
カスタマーサービスで購入できました。
ちなみに $20 でした。
家に戻りHPで会員登録をします。
・Sunpass機器番号
(機器番号は機械の裏面、Toll Programの下に印字されている番号です)
・車両のナンバー
を入力するので、この2つをあらかじめ控えておくと
入力がスムーズにいきます。
登録が終わると機器を実際に車へ取り付けます。
フロントガラスに簡単に取り付けられます。
実際に使用
実際に使ってみてちゃんと作動するのか確認したかったのですが、
なかなか使う機会が無く、先日ようやく初めて使いました!!
初めて料金所を通った時は何も音もせず、本当に作動したのか、
支払いができたのか心配になりましたが、
家に帰ってマイページを確認するとちゃんと料金が引き落とされていたので
ちゃんと設置できてて問題なく作動していました笑
支払いができたら料金所通過する時にせめて音は出てほしいですね。
この時の通行料金は$1.91でしたので、
有料道路といっても日本と比べるとめちゃくちゃ安いです。
ディズニーへ行くときは使いませんが、空港に行く時などは有料道路が
最適ルートの場合があるので、Sunpassを持っていて今後便利になると思います。
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