NHLに少し遅れてNBAもオールスターブレイクに入ったので、
私が応援している オーランド・マジック の2019-20シーズンここまでの総括をしていきたいと思います。
昨シーズンは久しぶりにプレーオフ進出を果たし、
上々なシーズンを送ったマジックですが、
オフの選手入れ替えは最小限に留まった印象です。
主力でFAだった
が残留し、
昨シーズンは怪我で途中から欠場した
2018年ドラフト1位 モハメッド・バンバ
故障中のまま76ersよりトレードで加入し結局復帰できなかった、
かつてのドラフト全体1位指名
がロースターに復帰し、
昨シーズン終盤に10日契約で加入した 2014年の新人王
も残留し、
結果的に昨シーズンより少しだけ全体の層が厚くなり、戦力が上積みされた印象でしたが、
必ず主力に故障欠場があり、なかなか全員が揃わない中でリズムに乗れないのか、
55試合 24勝31敗 と負けが先行しています。
両カンファレンス上位には力負けし、同順位か下位には勝っているというまさに中位の状況です。
上位に勝つには駒不足な感は否めません。
主力の故障者の中では今シーズンシュートブロックで存在感を増してきた
の長期離脱が特に痛手です。
守備に関しては昨シーズンと変わらずまずまずな出来ですが、攻撃が落ちた感じがします。
の得点力が例年より少し上がっている印象があるのと、
マーケル・フルツがマジックに加入し、
怪我から復活したことで輝きを取り戻し伸び伸びとプレーしている印象です。
フルツは既にチームに欠かせない戦力になりました。
ロス、バンバ、カーター・ウイリアムスはベンチメンバーとしてチームに欠かせない活躍をしています。
ただし、
チーム全体の課題としてシュート精度とフリースローが課題です。
これがとにかく入らない・・・・
フリースローは1試合に尽き10~15点くらい損してるんじゃないかというくらい外しまくりです。
後半戦は、昨シーズンのように巻き返してもらい
最終的にプレーオフ進出を目指してほしいです
とにかくシュート精度を上げてもらいたいです。
今年はトレード補強無いのかな!?と思われたマジックでしたが、
期限間際にマジックと76ersの間でトレードが成立。
76ersにはマジックの2020年ドラフト2巡目を渡し、
76ersからマジックには
という選手が加入しました。
チームを転々としており正直どういうプレーヤーなのでしょうか。
オールスター明けて実際のプレーを数試合観るまではなんとも言えません。
ベンチメンバーの更なる充実が目的だった気がします。
ただ、プレーオフに進出したとしても勝ち上がるには厳しいと思います。
現有戦力の成長に期待してるのでしょうか。
まだまだチームが成長段階でプレーオフ逃すのもしょうがないと考えているのか・・・・
上位チームと比べるととにかく個々の選手のレベルが低いです><
なんだかもどかしいです。
ただ、オーランドにプロのチームがあり応援できる環境があるだけでも感謝です。
マジックの残り試合最後の1試合まで楽しませてくれることを期待です!!
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