MLS オーランド・シティSC 2020年シーズン総括

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MLS(メジャーリーグサッカー)2020年シーズン展望

 

 

新型コロナウイルスの影響によりシーズン開幕早々に中断を余儀なくされてしまったMLSですが、

結果的に無事シーズンを締めくくることができました!!

 

私の応援するオーランドシティSCを中心に2020年のMLSを振り返ってみます。

 

 

 

 

MLSイズ・バック・トーナメント

 

 

新型コロナの影響でレギュラーシーズン開始早々に約4ヶ月近くの中断となり

 

シーズン再開が決定したMLSは、

まず手始めとして調整試合としての意味合いも強い1箇所集中型のトーナメントの開催を決定しました。

 

開催場所は私の住んでる所の近くでもある ディズニーワールド  内のスポーツ施設

ESPNワイド・ワールド・オブ・スポーツ・コンプレックス 内での開催になりました。

 

 

調整試合としての意味合いは強いとはいえ、このトーナメントの優勝チームには

来シーズンの CONCACAFチャンピオンズリーグ(北中米カリブ海版チャンピオンズリーグ) 

への出場権が与えられます。

よって選手・チームにとってある程度のモチベーションもあるわけです。

 

 

 

MLSに所属する24チームを6つのグループに分け3試合のグループステージを実施

(FCダラスとナッシュビルSCは直前にチーム内に多数の感染者が出たため大会を棄権)

 

 

私の応援する オーランド・シティSC は グループAに組み分けられ、

インテルマイアミ、ニューヨークシティFC、フィラデルフィアユニオン の3チームと

グループステージの対戦となりました。

 

 

1戦目は同じフロリダ州のマイアミをホームとするインテルマイアミとの

フロリダダービーになりました。

結果は 2−1 で見事逆転勝利を収めました。

 

 

2戦目は ニューヨークシティFC との対戦で

この試合も 3−1 で見事に勝利しました!!

 

この結果早くも決勝トーナメント進出が決定しました🎉

 

 

 

3戦目はグループ首位通過を賭けて フィラデルフィア・ユニオン との対戦

結果は 1-1 の引き分けでしたが

得失点差で見事グループ首位通過を決めました👏🎉

 

 

 

 

決勝トーナメント一回戦は

グループステージ3位だった モントリオール・インパクト との対戦になりました。

結果は 1−0 で見事勝利、準々決勝進出

 

 

 

準々決勝は ロサンゼルスFC との対戦になりました。

先に1点先制されたものの終了間際に追いつき

PK戦に勝利して準決勝に進むことができました!!

 

 

準決勝は ミネソタユナイテッド との対戦になりました。

ここでも粘り強く戦い 3−1 で見事に勝利し、

なんと決勝まで駒を進めることができました!!

 

 

 

 

決勝は ポートランド・ティンバーズ との対戦になりました。

1点を先制され前半のうちにすぐ同点に追いついたのは良かったですが

後半に再び失点し再度追いつくことができずに敗戦となってしまいました。

 

 

ということで優勝は ポートランド となり、

優勝賞金と同時に2021年のCONCACAFチャンピオンズリーグへの出場権も獲得しました。

 

 

 

オーランドシティSCは、このトーナメントを通して

チームとして成長できたと思います!!

 

新監督の戦い方が浸透し最後まで諦めない姿勢が印象的でした。

今までは失点するとゲームをひっくり返せる気配が全くありませんでしたが

最後までワクワクできるチーム・試合内容になってきました。

 

 

万年下位でプレーオフに進出したことのないチームが決勝まで進み

CONCACAFチャンピオンズリーグの出場権を獲れなかったのは残念ですが、

勝つことの喜びを知って非常に収穫のあった、有意義なトーナメントになったと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レギュラーシーズン再開

 

 

MLSイズ・バック・トーナメント  が終了してから1週間後には

すぐに中断していたレギュラーシーズンも再開となりました。

 

 

コロナの影響でウエスタンカンファレンスチームとの対戦はなく、

イースタンカンファレンスの中でも近隣チームとの対戦がメインとなり

 

どこまで実力通りの成績になったのかは微妙ではありますが、

 

シーズン中に 12試合負けなし を記録したこともあり

 

 

レギュラーシーズンの最終成績は 

23試合 11勝4敗8分 勝点41

イースタンカンファレンス4位ということで

 

 

 

チーム発足以来初の

シーズン勝ち越しと

プレーオフ進出

 

素晴らしい成績・大躍進のシーズンとなりました。

 

ホームでの試合はわずか1敗というのも素晴らしいです。

 

 

 

 

 

 

活躍した選手・成績

 

 

ペルー代表の正GK ペドロ・ガレセ

シーズン終盤はペルー代表のW杯南米予選と並行したスケジュールの中、

その肩書に違わぬパフォーマンスと経験でゴールマウスを守ってくれたのは大きかったです。

 

 

 

アントニオ・カルロス

パルメイラスからレンタル移籍で加入したセンターバックですが、

ヤンセンとのコンビで守備の安定に貢献してくれました。

 

 

 

マウリシオ・ペレイラ

今季はチームに完全にフィットし、チームのアシスト王として

得点の演出に貢献しました。

 

 

クリス・ミュラー

チームトップの10点を挙げて期待通りの活躍をしてくれました!

 

 

 

ナニ

得点数こそ6点にとどまりましたが、経験・存在感で

チームを引っ張ってくれたと思います。

 

 

 

ダリル・ディケ 

今シーズン一番のサプライズと言っていいでしょう。

ドラフト1位で獲得したルーキーでしたが

いきなりチームにフィットし、

17試合8得点という素晴らしい成績でチームの勝利に大貢献しました。

フィジカルが強くどんな態勢からでもゴールできるのが魅力です!!

 

 

 

 

 

 

 

 

MLSカップ プレーオフ

 

 

 

 

 

 

イースタンカンファレンス第4シードとして

チーム初のプレーオフに臨んだオーランドシティの相手は

第5シードの ニューヨーク・シティFC  になりました。

 

 

このニューヨークシティFCは 

プレミアリーグ マンチェスター・シティFC の親会社でもある

シティフットボールグループ の傘下チームの一つとしても有名です。

 

今シーズンのレギュラーシーズンの成績は1勝1分でオーランドシティに分がありましたが

 

 

試合序盤に1点ずつ得点して同点のまま試合が進行、

試合終盤にオーランドの選手が一発退場で数的不利になってしまい

延長戦にも突入

 

延長戦も1人少ない中でなんとか耐えてPK戦までもつれ込みました。

PK戦ではオーランドのGKがキッカーより先に動いてしまいイエローカードをもらいました。

既に1枚イエローをもらっており、2枚目のイエローでGKも退場になってしまいました。

オーランドは交代枠を全て使ってしまっていた為に代わりのキーパーは急遽DFの選手が担当しました。

 

しかしこのDFがなんと相手のキックをミラクルセーブで、その後のオーランド選手のキックが成功し

 

1−1 PK6−5

 

でオーランドの劇的勝利になりました

逆境にも負けず粘りに粘って素晴らしい勝利でした!!

 

 

この劇的な勝利がチーム史上初のプレーオフ進出で記念すべき初勝利になりました。

 

 

 

 

 

 

 

準決勝の相手はレギュラーシーズン全体1位で

サポーターズシールドを獲得し第1シードの

フィラデルフィア・ユニオン が勝ち上がってくるものだと予想しましたが

まさかの敗戦で

 

 

オーランドシティの準決勝の相手は

第8シードの ニューイングランド・レボリューション  になりました。

 

 

オーランドシティ第4シードに対して格下の第8シードが相手となり

確実に勝っておきたかったところですが

前の試合で正GKと右SBが退場処分になり

この試合は出場停止となり厳しい試合になると予想されました。

 

 

この試合でも一人退場者を出してしまい

先制点を許してしまったこともあり

後手後手な展開でリズムに乗れず 1−3 で敗戦となりました。

 

 

一番格下であるはずの第8シードに敗戦ということで非常に残念ですが

これで オーランドシティSCの2020年シーズンは終了 となりました。

 

 

 

 

MLSプレーオフのその後の進行としては

 

イースタンカンファレンス決勝は

コロンバス・クルーSC VS ニューイングランド・レボリューション

 

 

ウエスタンカンファレンス決勝は

 

シアトル・サウンダース VS  ミネソタ・ユナイテッド

 

の組み合わせとなり、

 

 

 

 

年間王者を決めるMLSカップは

 

コロンバス・クルーSC VS シアトル・サウンダース

の組み合わせとなり

 

3-0 でコロンバス・クルーSC が勝利し、

12年ぶり2回目 の優勝で、MLS2020年シーズンの幕が閉じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シーズンまとめ

 

 

今シーズンからの新監督 オスカル・バレハ

以前にもMLSで実績を残しているだけあって

アメリカでの戦い方を熟知しているのかなと感じました。

 

コロンビア人ということで南米出身選手が多いチーム事情も

監督・選手双方に良い影響をもたらしているのかなと思います。

 

 

メンバー自体は昨シーズンとそこまで変わってないのに、

監督が違うだけでガラリとチームが変わる良い典型例を見れました。

 

 

最後プレーオフではカンファレンス準決勝で第8シードに敗戦ということで

残念でモヤモヤとした結果になってしまいましたが、

 

シーズン全体を振り返ると、

今までは負け越しが当たり前で万年下位のチームだったのが

今シーズンはチーム史上初のシーズン勝ち越しとプレーオフ進出

プレーオフでも初めての勝利 を記録し

大躍進の素晴らしいシーズンだったのではないでしょうか。

 

 

来シーズンもまずはシーズン勝ち越しとプレーオフ進出を目指してもらいたいです。

この最低限の結果が毎年継続できるようになるといいですね。

 

 

 

 

 

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