NHL タンパベイ・ライトニング 2020-21シーズン展望

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コロナの影響で昨シーズンの終了が大幅に遅れたことで

20-21シーズンの開幕も例年よりだいぶ遅れて、

いよいよ1月13日より開幕です。

 

 

 

私の応援する タンパベイ・ライトニング を中心に

シーズンの展望をまとめてみました!

 

 

 

 

 

オフシーズンの動き

 

 

退団

ケビン・シャッテンカーク  

→ アナハイム・ダックスへ移籍

 

 

 

 

契約延長

パット・マルーン   2年の契約延長

 

 

マイケル・サーガチェフ 3年の契約延長

今オフFAになりライトニングのDFには欠かせない選手なので

引き留めに成功できたのは大きいです!!

 

 

エリック・チェルナク 3年の契約延長

サーガチェフと共にライトニング若手の中で既にDFの中心選手として欠かせない選手なので

契約延長できたのは大きいです!

 

 

 

 

 

 

 

20−21シーズン展望

 

 

今シーズンはコロナの影響で 56試合の短縮シーズン +

カナダ政府がカナダチームのアメリカへの渡航を制限していることもあり 

地区が再編されました。

 

 

ライトニングは 中地区 に配置され

その他の中地区チームは

カロライナ・ハリケーンズ

シカゴ・ブラックホークス

コロンバス・ブルージャケッツ

ダラス・スターズ

デトロイト・レッドウィングス

フロリダ・パンサーズ

ナッシュビル・プレデターズ

 

と一緒の地区になりました。

 

 

昨シーズンのスタンレーカップを戦ったダラスと同地区になった他、

カロライナ、コロンバス、ナッシュビルといった力のあるチームと一緒になり

面白い地区になったと思います。

 

プレーオフには各地区上位4チームが進出します。

 

 

 

 

オフシーズンの動きを総括すると

戦力の入れ替えは最小限で

サーガチェフ、チェルナクのFAになった2選手の契約延長は大きかったです。

これでDF陣の力はそれほど落ちなくて済んだと思います。

 

 

 

主力選手たちが引き続き残留していますが、

大黒柱のクチャロフが手術を行い、

最低でもレギュラーシーズンの全休が確定、

回復次第でプレーオフには間に合うかも!?

という状況です。

 

 

 

主将のスタムコスは怪我が癒えて復帰はしそうですが

どこまでパフォーマンスが戻るのかは不透明ですね。

 

 

攻撃陣に多少の不安を抱え、

クチャロフの穴を埋める若手&新戦力の台頭が望まれます。

 

 

 

とはいえ引き続きの圧倒的な戦力なので、

クチャロフの穴を埋めて

最低でもプレーオフには進出してもらいたいです。

そして最終的にはスタンレー・カップ2連覇

を目指してもらいたいです!!

 

 

 

 

 

 

 

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